LinuxでDr.Web大蜘蛛がDockerサービスのネットワーク接続をブロックする問題
Linuxにはウイルス対策ソフトは不要だと言われていますが、実際にDr.Webでウイルスを検出したことがあるので、必要かどうかに関わらずインストールしておいた方がいいと思います。
Dr.Web Desktop Security Suite は現在のところ、私が調査してテストした結果、Linuxデスクトップで動作する唯一のウイルス対策ソフトです。試用キーを使って無料でアップグレードできます。Linux版の試用キーはしばらく更新されていませんが、WindowsやOther版の試用キーが使えます。少し前にライセンス制限でWindows版の試用キーが使えなくなったことがありましたが、今は正常に使えるようになりました。
最近、複数のDockerサービス間の相互接続をテストしていたところ、Dockerサービス間で通信できず、ネットワーク接続に失敗し、ホストマシンからもDockerサービスに接続できないことがわかりました。原因を探して崩壊寸前になっても見つからず、様々な罠にはまった後、最終的にDr.Webの SpIDer Gate モジュールが docker-proxy をブロックしていることがわかりました。メモしようと思っていましたが、システムを変更したときに忘れてしまいました。今日また同じ問題に遭遇したので、記録しておきます。
PostgreSQL の Dockerサービスに接続できない 
Dr.Web Desktop Security Suite を開き、「Settings」を選択

「Exclusions」の下の「Applications」を選択

docker-proxy を除外リストに追加

完了、これでネットワークが繋がりました。 